去る4月9日、大分県別府市にあるヘアケアローション『M1』のメーカーである

サラヴィオ化粧品の本社に訪問いたしました。

本社のあるところは地獄温泉巡りで有名な鉄輪温泉の坊主地獄の近くの高台にあり、

国東半島から別府湾を望み、猿で知られる高崎山までが一望できる

素晴らしいロケーションにあります。

3000坪の敷地内には2箇所の泉源があります。

本社1階すべてのフロアに10部屋近くに分かれた研究室では、

6名の研究員が最先端の学術研究に励んでいます。

2階にはインターネッ トダイレクト販売部門のコンピュータールームと

営業部門の部屋に会議室と社長室。

そして30分あれば大判オリジナルポスターから商品のラベルまで作れるという

プリント機器も完備しているといいます。

早速、若干28歳という濱田拓也社長様と初対面いたしました。

とてもその年齢とは思えない快活な青年実業家であり、

将来性を望み得るには充分な丁寧なお話に心より感銘を受けました。

午後2時から始まりました懇談会には、

営業部統括部長の渕野氏、マーケット事業部長の皆倉氏、営業課長の斉木氏と

5名による3時間以上に及ぶ価値ある時間を共有いたしました。

その中で美容業界向け『M1』のアドバイザ ーとしてお世話になっている

大分県の美容学校理事長のお話が出た時は本当に驚きました。

以前、その方とはアメリカ美容研修ツアーでご一緒していたからです。

またしてもご縁の深さを感じます。

その後、研究室の見学をさせていただきました。

イギリスの大学研究所から招聘されたという、

学者間では有名なサラヴィオ中央研究所所長の加世田博士の説明のもと、

松島博士、御筆研究員、末松研究員、岩田研究員の様子を伺い知ることができました。

60余名の社員の内6名もの博士号を有する化粧品メーカーがあるとは本当に驚きです。

これだけをとりましても研究開発に莫大な投資をしていることがわかります。

5年10年先を先見する上で、そのことが大変重要なファクターになります。

細胞内を世界で初めて可視化に成功させ、

人が本来あるべき状態に戻そうとする根本療法を

温泉内に生きる微生物や酵母の働きで研究するその姿に改めて敬意を表したいと想いました。

まだまだ医学分野でも未解決な問題に新しい解決策を見出す研究をされている方々と共に

『M1』を通して交流していけることに誇りをもつことができます。

本当にありがとうございました。

株式会社 キノシタ 代表社員 木下郁夫

キノシタでは、サラヴィオ本社研修 ツアーを企画していきます。

濱田社 長懇話会、研究所見学、海鮮料理懇親会、

各室半露天風呂付きリラックスホテル宿泊etc。

サロンの皆様のご意見ご要望をお聞かせください。

2月中旬より、30代後半男性美容師M・IさんにM1使用経過の写真をいただいています。

頭頂部から前髪にかけての薄毛に対して、どこまで結果が出るのでしょうか。

毎日朝と夜に5プッシュ使用し、食生活や睡眠にも気を配りながら、

頭皮の環境を整える努力をされています。

『髪の毛1本1本がしっかりして、ハリ・コシが出て来たように感じています！』（M・Iさん）

ご協力ありがとうございます。

今後の経過もしっかり追跡していきたいと思います。

ご使用の皆様の小さな変化でもぜひお知らせください。