2013年5月4日〜6日、イギリスのエディンバラで開催された

第7回世界毛髪研究会議において、

サラヴィオ研究チームが世界46カ国、250の毛髪研究団体の中から、

日本企業では初となる、『最優秀賞』を受賞しました。

最優秀賞は250団体のうち7団体しか得られない大変名誉ある賞であり、

世界各国の有名大学や指折りと言われる企業が軒を連ねる中、

サラヴィオ研究チームが独自の研究開発により発表した

『新規発毛活性化機構（マイクロセンサー理論）』が最優秀賞に輝きました。

世界毛髪研究会議とは毛髪業界では最も大きく権威のある会議。

世界トップレベルの科学者や世界各国の有名大学からスペシャリスト達が集結し、

最新の研究を評価する世界レベルの毛髪学会。

日本企業単独の最優秀賞受賞は前例がなく、サラヴィオ化粧品が日本初の受賞となる。

 

サラヴィオ研究開発チームのこの度の受賞は、世界の毛髪研究に取り組む、

一流の研究機関に途轍もない影響を及ぼすものです。

ノーベル賞をいくつも受賞した大学の研究機関が

サラヴィオを注目するのはその証と言えます。

共同研究の依頼は今後もますます増えることになるでしょう。

日本には世界に誇れる技術がいくつかありますが、

間違いなくその一つに加わったことは明白です。

温泉の中に生きる藻類から研究された酵母はこれからの化粧品のキーワードです。

化学一辺倒であった毛髪改善に大きな一歩を踏み出しました。

日本中の各地に酵母を使った食品がいくつもあります。

味噌、醤油、漬物、納豆、酢、塩辛、鰹節、それ以外にもいろいろと。

それらは体内の微生物、特に腸内善玉菌を増やし、

自己免疫力を向上させることは良く知られています。

化学薬品を使うことなく腐敗菌を寄せ付けない、昔ながらの叡智が延々と続いています。

人間本来の姿を取り戻すことは体内環境を整えることがまず基本です。

偏った食生活だけでなく、偏った化粧品にもまったく同じことが言えるでしょう。

加水分解酵母エキスが細胞内に有効に働き、

毛髪や皮膚を根本的に本来あるべき状態に改善する技術こそ、

これからの新しい化粧品の基準となるでしょう。

アレルギー体質もアトピー性皮膚炎も現在の化学薬品では治癒できませんが、

自然の中に生きる酵母を上手く活用することで体内環境を整えることができます。

そして自然治癒力を向上してこそ身体全体の体質改善ができると言えるでしょう。

 

7月8日（月）14時から16時、キノシタスタジオにて、

サラヴィオM1研究開発チームの松島一幸博士（サラヴィオ中央研究所主任研究員）による

スペシャルセミナーを開催します。

参加費はおひとり様 ¥1,000【サプライズ有】。

定員60名にすぐに達してしまいますので、どうぞお早めにお申し込みください！