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自己ケア力アップに最適 塗るだけで温泉入浴を体感

疲労回復促進、首筋・肩・腕・肘・腰・足・膝などの痛みやコリ、屋外での日焼け後の悩みなど、さまざまな悩みをお持ちのことだろう。そんな悩みにぴったりの商品をご紹介したい。サラヴィオ化粧品が開発した『RG92マルチアクティブローション』だ。肌に使うと、その日に受けたダメージが落ち着き、まるで温泉に入ったような気持ち良さを実感できるという。サラヴィオ化粧品美容研究室室長の益子克彦氏に、開発の経緯とRG92が肌に与えるチカラについてインタビューしてみた。

RG92の開発に至る経緯について教えてください。

益子:イタリアでは、温泉治療が進んでいます。その起源はローマ時代に遡り、負傷した兵士らが「ファンゴ」と呼ばれる温泉泥で、傷や痛みを癒したと言われ、現在、ファンゴ治療には医療保険が適応され、メディカルルーリズムの体制も整っていて、多くのアスリートたちが訪れると聞きます。このファンゴの効果の秘密は、「藻類」と呼ばれる微生物であると言われています。温泉にはさまざまな「効果・効能」が知られています。これまでの水質や泥の研究が行われてきましたが、その作用の仕組みはほとんどわかっていませんでした。弊社は、世界屈指の温泉源を有する大分県・別府市に中央研究所を構え、「美人の湯」として知られる別府温泉各地において温泉研究を繰り広げてきました。そしてついに発見された新種の藻が温泉藻類「RG92」なわけです。この温泉藻類から抽出したエキスに、肌のコンディションを整え健やかに保つ作用と、高いマッサージ作用があることがわかったのです。この恵みを最大限に生かした製品が、『RG92マルチアクティブローション』なのです。マルチアクティブローション1本に、3億個ものRG92を凝縮しています。

RG92の名前の由来についてお聞かせください。

益子:リジェネレーションゲートウェイ(Regeneration Gateway)の頭文字をとったのと、92は株番号です。多くの方を救う道を切り開く92番目に見つけた奇跡という意味を込めています。

RG92の効果はどういったものがあるのでしょうか?

益子:リウマチの研究でも名高い広島大学と共同研究を行ない、RG92エキスを配合したローションのモニター試験では、関節まわりの皮膚トラブルの改善、日焼け後の肌を整える、スポーツ後の違和感の緩和が見られたことで、RG92エキスはスポーツ後の違和感、健康や美容を促進させる天然エキスであることを発見したのです。その発見により温泉藻類としては日本初の特許(特許第5676702号)を、20151月に取得することができました。

この商品は化粧水ですが女性が使うだけではなく、スポーツやトレーニングされる方にも愛用者が多いと伺いましたが?

益子:そうなんです。実際に自分もテニスやダイビングをしますし、筋トレもしています。テニスやダイビングをすると、どうしても日焼けをしてしまうのですが、日焼け後のヒリヒリした火照りをケアしたり、筋トレ後の筋肉痛や疲労感を感じた時に使っています。トレーニングを継続して質を高めていくためには、まず健康でなければなりません。そのためには自分の「ケア力」をアップさせることです。そのためにこの『RG92マルチアクティブローション』をおすすめします。

顔だけにではなく、全身にも使えるのでしょうか?

益子:はい、顔以外にも肩、腕、肘、膝、足、首筋など全身に使えて、お肌の潤いを保つなど全身のスキンケアローションとしてお使いいただけます。トレーニング後、シャワーを浴びた後に使用すると最適だと思います。気になる部分などにシュッシュッと吹きかけ、手で擦りこむように肌になじませてください。トレーニング前、最中に使用しても構いませんが、トレーニング中は汗をよく拭いてからお使いください。私も週31時間ずつトレーニングをしていますが、そのせいか翌日の爽快感やリフレッシュ感に違いを感じています。トレーナーや仲間にも使用してもらっていますが、同じような感想を耳にします。快適にトレーニングできて、フォームも崩れなくなりケガの予防にもつながっていくと思います。


感謝✴︎核酸サマーキャンペーン✴︎7/21〜8/20

日頃より核酸をご愛顧賜りまして、誠にありがとうございます。この度日頃の感謝の意を込めまして「サマーキャンペーン」を実施させていただきます。一年中で最も体を冷やしやすい夏と夏バテの出る初秋に向けてご家族で健やかにお過ごしいただけます様、ぜひこの機会に大豆の恵みをご活用いただければ幸いです。

キャンペーン内容 宝核酸\24,840(税込)いきいき核酸\21,600(税込)

宝核酸1箱又は、いきいき核酸1箱につき、大豆の恵み(B液)250ml1本プレゼント!

3箱のご注文については、大豆の恵み(B液)250ml4本プレゼント!!!!

数量限定でのキャンペーンですので、お早めのご注文を宜しくお願い申し上げます。

いきいき通信:自然回帰健康法とは?

タイセイ株式会社 代表取締役社長 大泉千代子

一般的に体に不調を感じたら病院に行き、医師に診断してもらい、患者は病名を告げられ、それから治療が開始されます。これが「病気の始まり」です。特に生活習慣病は、遺伝的原因と長い期間の習慣により発症するため、未病の段階では診断が難しく、体調不良などで診察を受けても、どこも悪くないと診断されることも多いようです。その上、生活習慣病は毎日の生活の中に原因があるため、発病してからでは治りにくいと言われています。特に遺伝的原因を持っている場合は、日常生活の中で継続的に予防する必要があります。この頃、テレビや雑誌でも健康や病気に関することが盛んに呼びかけられていますが、一般の方々には正しい知識や方法がなかなか行き届いていないと感じています。病院も病気と診断すると病気治療に入りますが、未病のうちは治療ができないことから、病気の予防は医学が進歩したと言われる現在でもできていないのが現状です。

 

私たちの体を育み、命を守っているのは毎日食べる「食物」です。昔から「食は命なり」と言われるように、その人の食べたものがその人の体を造ります。現代は昔と違い、お金さえ出せば世界中の色々な国の料理がいただけます。世界中の食文化を時々楽しむのなら良いですが、毎日他の国の料理を食べるようになると問題です。日本は四季が美しく、水にも恵まれ、四季折々の野菜や果物が楽しめる、世界でも類のない素晴らしい気候風土に恵まれています。日本人は昔から旬と呼び、その季節の特色のある食材をその特性を損なうことなく、見た目にも食感にも豊かな食文化を育んできました。また、食の保存に関しても独特な発酵食品の文化を発展させ、味噌や醤油、納豆など素晴らしい発酵食品があります。

 

私たちの体は先祖代々そのような食事を食べることで健康な体を営むように造られていますので、そこに他の国の全く違う食事が毎日体に入ることで様々なトラブルの原因になることが近年の研究で次々と明らかになっています。さらに、昔は水や空気はで当たり前にいただいていましたが、今はお水も買う時代になり、いつの間にか酸素まで買う時代になり、自然界に循環している水や空気まで人工的に作られ、それらを取り入れなければならない時代には考えさせられます。

 

私は、日本人が脈々と繋いできた遺伝子に合わない食事や生活習慣が多くなっていることが、生活習慣病が増え続けている大きな原因と考え、自然に感謝し自然との調和を考えていく自然回帰健康法を基本としたクラブを設けます。核酸のご愛用の皆様をはじめ、多くの皆様に、日本人が育んできた文化の素晴らしさを再確認し、私たちの体に必要な生活環境で過ごすことで健康な体を維持できることをより深く知っていただく活動を勧めていきたいと考えています。

新健康生活10箇条

早寝早起き 就寝時は照明を全て消す

食事は常に腹7分目 食べ過ぎは大病のもと

食事は常に鮮度優先 食は命なり 新鮮なものほど薬となる

食事の基本は「日本食」 日本人の遺伝子には日本食が合う

小麦粉由来の食は控えめ 特に輸入小麦粉には要注意

乳製品も控えめ 体に良いからと過剰摂取に要注意

65歳以上は13 要介護率が大幅に低減する

便利に楽をせず体を使う 足を使わなくなると老化が加速

体を冷やさない 万国共通で36.5℃以上が健康体温

難しく考えず、良く笑う